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2024年のガーデン1月アクアポニックスプラントについて説明していきます。
アクアポニックスプラントⅡ
昨年の5月から試験的にアクアポニックスを導入して養殖と植物を同時に育てています。
太陽光で発電しポンプを使って水を循環させて運用しています。アクアポニックスプラントⅠは室内で運用していましたが夏の暑さで断念し外で運用するアクアポニックスプラントⅡを使っています。
アクアポニックスとは?
魚を飼う際に魚のの糞を微生物で分解して奇麗な水にする方法を取っています。魚の糞を微生物が分解する時に植物の栄養素が出来るんです。これを植物を育てる栄養素として使えば水は奇麗な状態を長くキープ出来ます。
魚を養殖する餌代だけで植物育成の栄養素がつくれるし養殖で魚も売れるという仕組みです。
アクアポニックスプラントでメダカを育てる
アクアポニックスプラントを作りました。外で運用できるタイプでアクアポニックスプラントⅡと命名しました。養殖はメダカで植物は四季の花です。花の種から育てて枯れたら種を採取する循環型を目指しています。メダカは蚊のいる季節は蚊の卵を食べて大きく成ります。今の所冬はわが家のキンカンを食べて育っているようです。わが家のキンカンを鳥が食べるのですがすべての実は食べられません。この中途半端に食べた実がアクアポニックスプラントⅡの水槽に落ちてこれを食べているようです。更に寒く成るとメダカの活動は活動量が少なく成り半冬眠状態になるようです。この循環を利用して運用中です。
まとめ
アクアポニックスプラントⅡを中心に植物の育成を速めて庭の花を増やす計画です。メダカも増やせれば正に養殖となると思います。今年のはじめに水槽の水を管理しきれずに増えたメダカと共に全部死なせてしましました。
今年はメダカを1年間育てるのが目標で花の方も日陰や水の管理を記録して毎年の計画を作っていく予定です。最終的には全自動化を目指したいと思っています。
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