睡蓮に続き蓮の栽培をします!

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今回はメダカ達と睡蓮、ミリオンベル、ラベンダー、オステオスペルマム、ガジュマルの状況を報告していきます。前回は5月18日今回は6月8日の状態です。

メダカ達

今回は3日前に始めた蓮の栽培について書いていこうと思います。

アクアポニックスってどんなもの気になる方はこちらの記事を参考にどうぞ!

茶碗蓮とは?

茶碗蓮とは

茶碗蓮は、その名の通り「茶碗」のような比較的小さな容器でも栽培できる、小型の蓮の品種群を指します。「手乗りハス」と呼ばれることもあります。

主な特徴

育てやすい: 初心者でも比較的容易に栽培できる品種が多いとされています。

草丈が低い: 一般的なハスが1m以上に成長するのに対し、茶碗ハスは数十cm(品種にもよりますが、60cm〜1m程度)と草丈が低く抑えられます。

葉や花が小さい: 葉の直径が30cm前後、花の直径が10〜14cm程度と、一般的なハスよりも小型です。

栽培容器を選ばない: 30cm程度の鉢や睡蓮鉢でも十分に花を咲かせることができます。ベランダや庭の限られたスペースでも育てやすいのが大きな魅力です。

花上がりが良い: 小型ながらも花をたくさん咲かせやすい品種が多いです。

茶碗蓮と観賞用蓮の違い?

茶碗ハスも「観賞用の蓮」の一種ですが、「観賞用の普通の蓮」という場合、一般的には茶碗ハスよりも大型の品種を指します。

つまり、茶碗ハスは観賞用蓮の中に含まれる、特に小型に改良された品種群と考えると分かりやすいでしょう。

違いをより詳しく説明します。


観賞用の普通の蓮(一般的な大型・中型品種)

  • サイズ: 草丈が1m以上、品種によっては1.5m~2m近くになるものもあります。葉の直径も大きく、30cm~50cm以上に達することもあります。
  • 花の大きさ: 花も大きく、直径15cm~30cm以上の見応えのある花を咲かせます。八重咲きや様々な色のバリエーションがあります。
  • 栽培容器: その大きさに見合った、容量の大きい容器(大型の睡蓮鉢、プラスチック製漬物樽、あるいは庭の池など)が必要です。小さい容器では根茎が十分に育たず、花が咲きにくい傾向があります。
  • 栽培スペース: 広めの場所を必要とします。ベランダなど限られたスペースでは栽培が難しい場合があります。
  • レンコン: 基本的に観賞用なので、レンコンが大きく太ることはあまりなく、食用には向きません。

代表的な品種の例:

  • 大賀ハス: 2000年以上前の種子から発芽したとされる、大型でピンク色の美しい花を咲かせることで有名です。
  • ミセス・スローカム: ピンクから黄色へと花色が変化する、華やかな八重咲きの大輪種。
  • その他、様々な色(白、黄、赤、ピンクなど)や形、咲き方(一重、八重)を持つ多種多様な園芸品種があります。

茶碗ハス(小型観賞用蓮)

  • サイズ: 草丈が低く抑えられており、数十cm〜1m程度(品種によって異なる)。葉や花も全体的に小型です。葉の直径は30cm前後、花の直径は10〜14cm程度が多いです。
  • 花の大きさ: 小ぶりですが、小型の株からでも花を咲かせやすく、花付きが良いのが特徴です。
  • 栽培容器: 「茶碗」の名前の通り、比較的小さな容器(直径20cm〜30cm程度の鉢や睡蓮鉢)でも栽培が可能です。
  • 栽培スペース: ベランダや窓辺、玄関先など、限られたスペースでも気軽に楽しめます。
  • レンコン: やはり観賞用なので、レンコンは食用には適しません。

代表的な品種の例:

  • 「八重茶碗蓮(ヤエチャワンハス)」、「爪紅茶碗蓮(ツマベニチャワンハス)」、「奈乃華(ナナカ)」など、小型で花が咲きやすいように改良された品種が多数あります。

まとめ

特徴茶碗ハス観賞用の普通の蓮(一般的な大型・中型品種)
分類観賞用蓮の中の「小型品種群」観賞用蓮の中の「大型・中型品種群」
草丈低い(数十cm〜1m程度)高い(1m以上、2m近くになることも)
葉の大きさ小さい(直径30cm前後)大きい(直径30cm〜50cm以上)
花の大きさ小さい(直径10〜14cm程度)大きい(直径15cm〜30cm以上)
栽培容器小さな鉢や睡蓮鉢(直径20〜30cm程度)で十分大型の容器、または池や沼が必要
栽培スペースベランダなど限られたスペースでも楽しめる広いスペースが必要
育てやすさ比較的手軽で、初心者にも向く容量の大きい容器や管理の手間がかかるが、雄大な姿を楽しめる

茶碗ハスは、「家庭で手軽にハスを育てて花を楽しみたい」というニーズに応えるために、サイズが小さくても花が咲きやすいように品種改良されたものです。
 対して、一般的な観賞用蓮は、その雄大な姿や大輪の花を楽しむための品種と言えます。

そんな訳で、蓮を育てるのはかなりの場所を取るようで茶碗蓮を育てる事にしました。
 そもそも睡蓮よりも蓮を育てたかったのですが、大きくなると思い睡蓮にしたんですでなぜ睡蓮より蓮がよかったのか?
 それは・・・

 葉っぱが水面に有るか水面より上に有るか?です。その前にメダカを育てるのが前提で水質の悪化を防ぐための植物だったので、メダカがよく見えて、しかも日陰を作れそうだったから蓮を選んだのですが、調べると葉が大きいという訳で睡蓮にしてみたんですが、睡蓮のまた、葉が多くどうしようかと思っていたところ茶碗蓮をネットで見つけたというのが、蓮や睡蓮を栽培しようと思った理由です。

 まだ、茶碗蓮もどのような感じで育つのかわからないので、とりあえず育ててみようと思い種を水に入れたら3日で芽が出て来たので慌てて記録を書こうと思った訳です。

 もう一つはどれくらい手間が掛かるのかのテストでも有ります。この睡蓮や蓮をリモートで育てられないかと思っているんです。もう少し育ってポットに植えられるようになったら半分をある場所で育てる予定です。

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